市　島　み　と

臨床発達心理士

公認心理師

教育学修士

1969年宮城県生まれ。父の仕事の関係で、3歳から横浜市へ転居。10歳で血液疾患のため、小児病棟での入院生活を送る。退院後、療養を兼ねて、家族で藤沢市鵠沼（くげぬま）に転居。学生時代には、父親のアルコール使用障害から、家族関係の不安や緊張を経験する。

大学の心理教育学科を卒業後、学校法人の教員となり独立。幼稚部・小学部アフタースクールを担当。結婚にともない転居・退職。長女・長男を出産。夫の転職にともない、再び鵠沼暮らしとなる。

我が子の就学を機に、大学院へ進学。特別支援教育・学校心理学を学ぶ。在学中は、特別支援学級にて、障害を持つ児童の学習支援、虐待を受けた児童のカウンセリングを担当。

大学院修了後は、神奈川県内の公的機関・行政機関・医療機関にて心理職に従事。発達アセスメント・個別指導・親子相談・心理カウンセリングを担当。教育/福祉/保健医療の3領域にて、育児不安・愛着障害・発達障害・不登校・思春期・虐待のケースに携わり、幅広い年齢を対象に心理的支援を行う。

日本臨床発達心理士会（神奈川支部：国立特別支援教育総合研究所久保山茂樹SV）

風の木クリニックカウンセラースーパービジョンメンバー（院長精神科医高橋和巳SV)

専門家のためのHCMカウンセリングセミナー会員　

千葉大学大学院医学研究院メンタルサポート医療人養成講座修了生　（認知行動療法）

日本心理臨床学会

日本タッチケア協会（指導者認定資格取得）　

日本モンテッソーリ教育綜合研究所卒業生（モンテッソーリ教師0-3歳）